
昨日のドル円は前日の大幅下落から反転し、155.9円まで上昇しました。
トレンドが発生したかと思いきや大きく反発するという、今月はずっと同じような値動きとなっています。
ドル円 -12.6PIPS -12600円
昨日は中国の新興AI企業のディープシークのトピックで株も為替も大きく下げましたが、その大混乱が続くといったことは無かったようです。
しかしAI産業はトランプ大統領も力を入れてバックアップしていますので、大きなニュースが入れば今後も株式や為替相場を大きく動かしそうです。
ディープシークショックで下げて長期トレンドは下落かと思いきや、昨日大きく戻したことでまだまだ上下に振れる難しい相場が続きそうな気配となっています。
明日はFOMC政策金利の発表がありますが、据え置きの可能性が非常に高く相場を動かすことはなさそうですので、やはり今後の注目はトランプ発言になることでしょう。
まだまだ苦しい戦いが続きそうですが、どん底の1月も終わろうとしていますので、流れが好転すると信じて我慢のトレードで乗り切りたいと思います。
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