
先週のドル円は日銀やFOMCがありましたが、共に政策金利を現状維持としたこともあってそれほど値動きはありませんでした。
パウエル議長の発言では上昇しましたが、期待された植田総裁の会見は強いトレンドを作るようなインパクトのある内容ではありませんでした。
一週間の成績 -23.4PIPS -23,400円
水曜に手痛い損失を出してしまいましたが、それ以外はボラがあまり無かったこともあって小さい勝負となってしまいました。
週末にはアメリカによるイラン攻撃が遠のいたということでドル円は上昇しましたが、このブログを書いている時点ではアメリカによる攻撃が行われたようです。
イランの報復は確実ということで非常に深刻な事態となっていますが、ここから戦火がどこまで拡大するか不透明なのでマーケットがどうなるかは全く分かりません。
週明けのドル円がどうなるか注目されますが、どんな報道が出ても強い動きなら積極的に勝負して利益を出したいと思います。
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