先週の米ドル円は特にインパクトのある要人発言や経済指標が無かったにも関わらず、上下に振れました。
トレンドが目まぐるしく変化し、ボラも激しい難しい相場環境だったと思います。
一週間の成績 +25PIPS +25,000円
31日に日銀の政策金利の発表とFOMCを控え、先週は様子見相場となるかと思いきや、予想に反して5円以上の値幅がある大相場となりました。
そんな中でなんとか利益を出せたのでとりあえず良かったと思います。
162円付近まで円安が進んだ米ドル円は、為替介入やトランプ発言などで151円台まで下落しましたが、このまますんなりと長期下落トレンドに移行するかは不透明となっています。
今週は日銀とFOMC加えて雇用統計も控えていますので、再び160台に乗せるかそれとも150円を割って来るか、大きな流れの決着が着くかもしれません。
先週は難しい相場で利益を出して終われましたが、7月の最後のビッグイベントも何とか乗り切って、しぶとく月間プラスをなんとか達成したいと思います。
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