147円台を付けたが

水曜のドル円は日本時間の昼ぐらいにかけて円売りの勢いが強く、147.1円まで上昇していきました。

しかしそれ以降は高値圏に到達したということで売り圧力が強まり、じわじわと下げて146.2円まで戻していきました。

   ドル円   +33.5PIPS   +33,500円

高値更新してから強く下げるという難しい相場だったのですが、特に下げにうまく乗れてなんとか利益を出すことが出来ました。

下落を予想していたわけではありませんが、トランプ関税からずっと下目線でやってきたのですんなりショートに切り替えることができました。

147円台で跳ね返されるように下落していきましたが、147、148円台は長期的なレンジ相場の上限辺りとなっておりファンダメンタルズに関係なく売りが入っている価格帯ではないかと思われます。

上下どちらにいくか難しい状況ですが、いつトランプ関税の続報で強い動きが出るか分かりませんのでリスク管理だけはしっかりして慎重にトレードしていきたいと思います。

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