
週明け月曜のドル円は8月の相場の流れがそのまま続き、方向感の無いレンジで一日を終えました。
振り返って見ると高値安値がキレイに収まるボックスであり、その規則性を全く活かせずボコボコにやられてしまいました。
ドル円 -42.6PIPS -21,300円
9月に入って大きな値動きが出るかと思われましたが、米国が祝日ということもあって8月に毎日のように見た相場が再現された感じでした。
そして8月に何度もやられたのと同じようなパターンで昨日も懲りずにやられました。
米国の祝日、大きな指標無し、そして要人発言なども無ければ動きがなくても当然ですので、9月高ボラ相場を勝手に期待してのトレードはやはりまずかったです。
今週は雇用統計ウィークなので指標が色々ありますし、そうでなくても夏休みだった投資家達が本腰を入れて相場に復帰するはずですので、大きく動き出すまで無理をしてトレードして負けを増やすのは愚かだと思うべきでしょう。
9月最初のいいスタートは切れませんでしたが、取り返すチャンスはこれからたくさんあるはずですので焦らずにトレードしたいと思います。
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