昨日の米ドル円は、東京時間や欧州時間はあまり動きは無く比較的静かな相場でした。
しかし夜に新規失業保険とGDPの発表で米ドル円は上昇し、再び145円半ばまで円売りが進行しました。
米ドル円 -79.7PIPS -79,700円
今月何度もあった悪夢の惨敗デーがまたまたやってきてしまいました。
日中のレンジ気味の動きでやられ、そして経済的指標後の激しい動きでやられてどうにもなりませんでした。
結局今月は相場の規則性のようなものを捉えられず、ランダムウォークのような値動きに翻弄されて損切りの連続ばかりでした。
米ドル円は145円に再び乗せてきましたが、また夜中に割ってきましたので上目線というわけにもいかないでしょう。
ボラはあってトレードしやすいはずなのに、幅のあるレンジが続いていて長期トレンドが全く読めなくなっています。
明日以降、どうトレードすればいいか全然分かりませんが、とにかくベストを尽くて乗り切りたいと思います。
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