昨日の米ドル円はCPIの発表が注目されましたが、発表前から円高が進行して下落トレンドに移行しました。
そしてCPIの発表でさらに下がりましたので、為替介入後に発生したじわじわとした上昇トレンドはとりあえず終了したとみてよさそうです。
米ドル円 +30.9PIPS +30,900円
CPIの発表の後は上下に大きく動いて難しい値動きでしたが、何度もトレードして何とか利益を出すことができました。
長期的にみればはっきりとした上昇トレンドは終了の気配であり、戻り売りを狙っていく戦略に転換した方が良さそうです。
とにかくボラのある状況なのでスキャルピングとしては利益は上げやすいはずなのですが、反発の動きも強烈です。
しばらく激しい値動きが続きそうな気がしますので、無駄な損切りを連発してボコボコにやられないように注意したいものです。
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