連日の厳しい動き

火曜のドル円は朝方に連日の安値更新となる146.6円を付けましたが、そこからじわじわと上昇して再び148円付近までドル買いが進行しました。

長期的には下落トレンドではないかと見ていますが、安値圏での買いも強く上下に振れる難しい相場が続いています。

   ドル円   -54.1PIPS   -54,100円

下目線でのトレードがまた裏目に出てしまい、連日の50PIPS負けというどうにもならない結果となってしまいました。

朝方に瞬間的に安値を付けただけという形だったのでロングで攻めた場面もありましたがうまくいかず、そして強めの陰線が出ればショートして逆に持っていかれるという悲惨な一日となってしまいました。

昨日は今週では一番大きな指標であるISM非製造業の発表がありましたが、結果が悪かったのでここぞとばかりにショートしてさらにやられてしまいました。

スキャルピングは全体的に方向感が無くなれば難しくなるのは理解していましたが、ここまで上下に振られるとなかなかエントリーする勇気が持てなくなってしまいます。

しかしビビっていても勝てませんし大敗を嘆いても無くなったお金は戻ってきませんので、運が悪かったと気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思います。

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