昨日の米ドル円は前日の安値を更新する148.5円まで円高が進行しました。
しかしその後2円以上の上昇をして、日銀FOMCというビッグイベントの余韻が残っているかのような激しい相場となっています。
米ドル円 +13.2PIPS +13,200円
上下に値幅があって難しい一日でしたが、一時よりだいぶ利益を減らしてしまいましたが結果的にプラスで終わることができました。
米ドル円は非常に荒れた激しい相場が続いていますが、金利や日経平均も大荒れとなっていて、マーケット全体のボラティリティが収まる気配はしばらくはなさそうです。
米ドル円は再び150円台を上昇していくのか、それとも140円台を下に突き進むのか分かりませんが、今日の夜には米雇用統計がありますので大きな流れを作るかもしれません。
今の相場では油断すると簡単に大損失を喰らいますので、損切りだけはしっかりして大怪我せずに一週間を終えたいと思います。
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