7月の月間成績

7月は160円台から150円割れまで円高が進行し、上下10円以上の激しい値動きとなりました。

CPI後の為替介入、トランプ氏のドル高牽制発言、そして昨日の日銀の利上げと植田総裁の追加利上げ示唆発言など、たくさんのビッグイベントがあって激動の一か月となりました。

   7月の月間成績   +9.3PIPS   +9,300円

7月は毎日ボラが大きく、収支が荒れて当然の相場環境でしたが、とりあえず微益とはいえプラスで終われたのは良かったです。

運良く大勝した日がありましたが、逆にただ熱くなって冷静なトレードができずに大敗した日もありましたので、今後の大きな課題です。

7月は大相場でしたのでスキャルピングトレーダーとしてはガンガン行ける環境でしたが、8月は欧米の投資家が長期休暇を取るので値動きが少なくなる可能性があります。

もしボラが無くなった相場で、7月と同じようなトレードをするとボコボコにやられるだけなので注意が必要です。

動きが少ない相場では、高値安値は追いかけてない、早めの損切りや利確を心掛けるといったことが重要になりますので、少し守備的なトレードになるかもしれません。

とにかく8月は大相場の流れを引き継ぐのか夏枯れ相場となるのか分かりませんが、なんとか月間成績がプラスで終われるよう頑張りたいと思います。

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