難しい動き続く

昨日の米ドル円は日本時間の朝から昼過ぎまで強い上昇が来て、158.8円付近まで円安が進行しました。

夜には今週唯一の大型指標である米小売売上高があり、結果が良かったので上昇しましたが、それほど勢いは無く方向感を失いました。

   米ドル円   -20.5PIPS   -20,500円

先週の木曜と金曜の為替介入からボラがあって激しい値動きが続いていますが、上下にトレンドの定まらない難しい相場が続いています。

トレード戦略も立てづらく、ロングかショートかの目線も全然固定できないので勝てるわけありません。

先週の木、金曜の下げはやはり為替介入だったみたいですが、介入後の過去チャートは上がっていますのでロングで行きたいですが、しかし再度の介入もいつ来るか分かりません。

はっきりとしたトレンドが出るまで待ち戦略が有効かもしれませんが、ボラはあるのでスキャルピングはやりやすいはずなのですが。

最近調子は良くないですがしぶとくやっていくしかないので、勝負所を見極めて行くべき時にはガンガン強気で行きたいと思います。

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