雇用統計で何が起こる

昨日の米ドル円は上昇トレンドもさすがに一服だったのか、160円台まで下がりました。

最近のアメリカの経済指標は良くない結果が多かったためか、今日の雇用統計への警戒感で下がったということですが、真相はイマイチ分かりません。

   米ドル円   +1.3PIPS   +1,300円

昨日はアメリカが祝日だったので、どうせあまり動かないだろうと思ってチャートをあまり見ていませんでした。

予想外に値動きがあったようですが、最近はずっと買い目線だったので昨日しっかりトレードをしたら大敗だったかもしれません。

勝負はやはり今日の雇用統計ですが、もし結果が良ければおそらく高値更新となりますので、その場合いよいよ為替介入が来るかもしれません。

結果が悪ければ大きく下がるでしょうが、押し目を付けるだけとなって結局円売りが続く可能性もあるでしょう。

いつも注目される雇用統計ですが、今日は特に大きな動きがあるような気がしますので、しっかり集中してトレードに臨みたいと思います。

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