先週金曜の米雇用統計の結果を受けて米ドル円は上昇しましたが、週明けもだいたいその流れを継続する形となりました。
基本的には下がったら買いの押し目買いトレードが戦略としては有効ですが、高値をドンドン更新していくかは不明です。
米ドル円 +6.9PIPS +6,900円
157円台の高値を探る展開となっていますが、今週も重要指標がありますので様子見の雰囲気も漂っています。
水曜にCPIやFOMCを控えおり、それまではあまり強い動きは出ないような気がしますので、そのタイミングまでは辛抱強く待つしかないでしょう。
スキャルピングは動かなければどうにもなりませんので、高値を掴まされたり、頻繁にトレードして損切りを連発するのは避けたいものです。
焦らなくても今週は間違いなく大きな値動きが発生しますので、その勝負の時には臆せずガンガントレードして大勝したいものです。
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