昨日の米ドル円はロングかショートか迷う場面が多く、ボラはあるものの上下に振れる難しい相場でした。
そんな相場ではスキャルピングは難しく、小さい損切りが連続する苦しい一日でした。
米ドル円 -48.1PIPS -48,100円
今週は重要な経済指標がたくさんある一週間ですが、昨日はECBの政策金利の発表があるくらいでした。
ECBは予想通り政策金利を下げましたが、米ドル円に波及して強い値動きを生むほどのパワーはありませんでした。
現時点ではトレンドがどちらか不明ですが、今日の夜には米雇用統計の発表がありますので、チャートの上か下かの答えはその時に分かるかもしれません。
雇用統計の発表はFX界ではお祭りみたいなものですが、昨日の負けを考えれば楽しむ余裕もありませんので、なんとかトレードに集中して利益を出したいと思います。
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