円安156.75円まで

昨日の米ドル円は生産者物価指数(PPI)の結果を受けて上昇し、一時156.75円まで円安が進行しました。

しかしその後は分かりにくい値動きとなり、レンジ相場のような状態となっています。

長期的に見れば上昇トレンド継続なのですが、昨日は上下に振られる難しい値動きだったのでボコボコにやられてしまいました。

高値を追いかけてはやられ、下落トレンドに乗ってはやられの繰り返しでした。

スキャルピングのトレーダーは負ける時はこんな感じになりますが、それにしてもやられ過ぎました。

今日水曜は注目の指標である米消費者物価指数(CPI)があるので、発表後は大きなボラが出る可能性が高いです。

上下どちらかに激しく動くかもしれないので、なんとかトレンドに乗って大きく勝ちたいものです。

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