指標後にボロ負け

水曜のドル円は全体的に下落基調となり、再び155円ちょうど付近まで円買いが進行しました。

前日に上がったのでやはり円売り継続だと考えていましたが、完全に読みが外れてしまいました。

   ドル円   -61.7PIPS   -30,850円

短期的に下落トレンドに転換した感じがあったので、ショートに切り替えて取れた場面がありました。

しかしADP雇用統計やISM非製造業の発表があったニューヨーク時間ぐらいに相場が荒れ、完全に飲み込まれてボコボコにやられてしまいました。

注目の指標が二つ続いたのに強いトレンドが出なかったので、幅のあるレンジで上下に振られるというよくある大敗パターンに嵌った形となってしまいました。

再びじわじわ上昇していく相場をイメージしていましたが売り圧力もあるようですので、安値を攻めることも想定して底付近から買っていく方がいいかもしれません。

またまた手痛い損失を喰らってしまいましたが、気にしても何のプラスにもならないので気を取り直してまた頑張りたいと思います。

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