
木曜のドル円は朝方から強く上昇していき、152.7円まで円安が進行しました。
米中関税戦争や米政府機関閉鎖で一時的に下落したドル円ですが、再び153円の高値を目指す勢いが出てきた感じです。
ドル円 +31.9PIPS +15,950円
今週は完全に高市トレード再開という空気であり、昨日は上昇に力強さもありましたので積極的にロングでトレードしていきました。
トランプ関税も政府機関閉鎖も下押し要因として後退しているようですので、ドル円の長期トレンドは上ということでしばらくロング一択となりそうです。
金曜には高市総理の所信表明表明演説があり注目されますが、円安や政策金利に関して言及すれば値動きが出ると思われますが触れない可能性も高そうですので、ガンガン買っていくのは危険かもしれません。
高市トレード第一弾の高値の153.2円を超えてくるかが注目ですが、接近すれば売りも入るはずですので揉み合いに巻き込まれて損切りを量産しないように注意したいと思います。



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