9月29日~10月3日の結果

先週のドル円はアメリカの政府機関の閉鎖を受けてドルが売られる展開となり、再び146円台へ下落していきました。 

ドル円は再び幅のあるレンジ内に留まるかと思われましたが、土曜に高市議員が総裁選で逆転勝利を飾ったことにより週明けは大きく上昇しそうな気配となっています。 

   一週間の成績   -69.2PIPS   -34,600円

先週はアメリカ政府機関閉鎖や植田総裁を始めとする政府要人の発言で割と値動きがあった印象ですが、それにうまく乗れず大幅なマイナスとなってしまいました。

政府機関閉鎖も過去に何度かあってマンネリ感のあるイベントですし、植田総裁の会見なども利上げに関してインパクトのある内容ではなかったので難しい値動きになってそれに巻き込まれた形となってしまいました。

どちらかに動いても上下に荒れるとスキャルピングは厳しい戦いになりがちですが、週明けは高市議員勝利によってドル円は強い上昇トレンドが作られて大きなチャンスがやってくるかもしれません。

10月に入って厳しいスタートとなってしまいましたが、月の初めにやられるとその月はひどいことになりがちですので気を引き締めてトレードしたいと思います。

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