
木曜のドル円はアメリカの政府機関の閉鎖によるドル売りが一段落した雰囲気となり、安値圏から反発する147.5円まで上昇しました。
政府機関の閉鎖は重大な問題としてパニックを引き起こしている様子もありませんので、更なるドル売りにつながるようなことは無いかもしれません。
ドル円 -68.3PIPS -34,150円
昨日は日銀の内田副総裁による発言がありましたが、内容がいまいちはっきりせずに相場が上下し、それに振り回されてボコボコにやられてしまいました。
次回の日銀会合で利上げがあるのか、日銀関係者の発言で読み解くべく最近は相場がかなり動いていましたので、内田副総裁の発言に注目していましたが乱高下を引き起こした感じでした。
ドル円の長期的な方向性は日米の政策金利の動向が大きく影響しますが、短期的にあまり気にしても仕方ないような気もしますので発言などに今後振り回されないよう注意したいものです。
またまた厳しい大敗を喫してしまいましたが、落ち込んでいてもお金は返ってきませんので切り替えてまた頑張りたいと思います。
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