4月29日からの一週間は為替相場にとって歴史的な一週間となりました。
160円までの異常な円安からの2回の為替介入による円買いは効果的であり、結果的に151.8円まで大きく値を下げてきました。
一週間の成績 -30.8PIPS -30,800円
為替介入時の値動きは凄まじく、怖くてとてもエントリーできませんでしたが、それ以外でも常にボラがある相場でした。
介入が入ってもゆっくり戻っていくだろうと安易に考えていたので、逆行するようにロングでやられることが多かったのが敗因となりました。
週ベースでのマイナスは精神的にきついですが、今週は特異な相場だったと諦めるしかありません。
大相場となると勝ち負けがはっきりしますが、YouTubeやSNSで他のトレーダーさんの損益を見るとやられた人が多いようです。
大きく取れた可能性もあった相場ですが、異常なギャンブル相場といった雰囲気もありました。
一撃で退場することがなくて良かったと考えて、また一週間なんとか頑張りたいものです。
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