CPIでもはっきりせず

木曜のドル円はCPI発表前は高市議員が総裁選に出馬するとの報道で上昇し、再び148円まで円安が進行しました。

しかしCPIと新規失業保険申請件数の発表後はドル売りの流れとなり、またまた146円台を付けるところまで下落していきました。

   ドル円   +28.3PIPS   +14,150円 

148円を目指す上昇はうまく取ることができましたが、指標発表後は大きな値動きとなりましたが難しい 動きだったのでかなり苦戦しました。

CPIはほぼ現状維持で新規は悪かったということで下落しましたが、新保の影響が強くて下がるとは考えていませんでした。

大きい指標であるCPIでレンジ下限を破ることを期待していましたが、やはりまた147円付近で反発した感じとなりましたので、ひょっとするとこのレンジを崩すのは高市総理誕生の機運が高まってきた時ではないかという気もしますが・・・。

レンジ抜けするような長期トレンドが出なくてもスキャルピングできるぐらいのボラは今後も見込めそうですので、なんとか相場に自分のやり方を合わせてしぶとく利益を出したいと思います。

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