
週明け月曜のドル円は日曜に石破首相が辞任を表明したことにより円安が進行し、148.5円まで上昇しました。
しかしその勢いは長く続かず一気に窓埋めしていく下落トレンドとなり、またまたレンジ内に納まってく147.3円まで安値を切り下げていきました。
ドル円 +38.4PIPS +19,200円
首相辞任で朝から円安となるだろうと予想していたのでロングでトレードし、ボチボチ勝つことができました。
その後の小さい動きは苦戦しましたが、窓を埋めに行く下落は取れたので良かったです。
日本の政局の混乱ということで強い円売りとなって150円に向かう可能性もあると考えましたが、実際は石破首相が辞めるのも時間の問題だったこともありそれほどサプライズでもなかったということでしょうか。
これでまた嫌というほど続いているレンジが継続しそうな雰囲気となっていますので、トレード回数を減らす待ち重視のスタイルでやらざるを得ないでしょう。
とにかくまだ難しい相場が続きそうですが、なんとか無駄な損失を減らして堅実なトレードでいきたいと思います。
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