水曜のドル円は朝方から上昇していき、特に欧州時間には瞬間的に149.1円をつける強いドル買いが来ました。
しかしその後はJOLTS求人の結果が悪かったこともあり、結局147円台まで再び強く下落していきました。
ドル円 ＋30.5PIPS ＋15,250円
欧州時間の急上昇は運良く取れましたが、その後のよく分からない値動きに苦戦して利益を減らしてしまいました。
149円台を付けて一気に150円を目指すかと思いましたが、高値圏での売りもしっかりあるといった感じであっさり跳ね返されていきました。
JOLTS求人が悪かったから金曜の雇用統計も悪いとは限らないのが難しいところですが、前回の雇用統計のように今回もどちらかというと下目線となりそうな気がします。
とにかくスキャルピングのトレーダーはどちらかに動いた方についていくだけですので、ファンダメンタルズは深く考えずに客観的にチャートを見て冷静にトレードしたいと思います。
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