
週明け月曜のドル円は先週末のパウエル発言での下落から反転し、147.9円まで上昇しました。
さらに安値を更新するのか注目されましたが、長期レンジをブレイクせずにまたまた反発した感じです。
ドル円 -42.9PIPS -42,900円
一気に下落していく可能性も十分にあると予想していたので、ショート目線で待ち構えていましたが完全に外してしまいました。
ロングに切り替えてからもなかなか上手くいかず、損失がさらに増えるだけとなってしまいました。
ジャクソンホールでの会見でいよいよパウエル議長も利下げを実行すると認めたことで、どんどんドル売りが進んでいくかと思いましたが、9月の利下げはすでに折り込み済みといった感じでしたので緩いハト派発言では弱かったのかもしれません。
8月延々と続いたレンジがまだしばらく継続しそうな雰囲気もありそうですので、引き続き方向感の無い相場に対して慎重気味のスタンスでトレードしたいと思います。
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