8月4日～8月8日の結果

今週のドル円は雇用統計の急落を受けてさらに安値を攻めるかと思いきや、一週間ずっとレンジでずっと同じようなチャートという印象でした。

上下1円ぐらいの幅のあるレンジでしたが、ロングでもショートでもやられる難しい相場でした。

　　　一週間の成績　　　－54.9PIPS　　　－54,900円　　　

月、火曜で100pips以上やられた厳しい出足でしたが、徐々に取り返せたのでまだマシな一週間だったと思います。

特に大きな経済指標やトランプ大統領の発言なども無かったのでトレンドが出ませんでしたが、一週間毎日同じような動きになったのは珍しいのではないでしょうか。

そろそろ日本もお盆休みが近づいてきましたし、海外勢も夏の長期休暇に入るはずですので相場も動きが出にくくなるかもしれません。

結果が出なかった一週間だったので早く取り返したいところですが、もし動きが出なければ仕方ないので相場の動きを見てじっくりやっていきたいと思います。