
週末金曜のドル円は8月の雇用統計の発表を受けて暴落し、なんと147.2円までドル売りが進行しました。
最近は経済指標が全体的に動きが少なくなってきたと感じていましたが、久しぶりに一発で相場の空気を一変させる指標発表が来た形となりました。
ドル円 +10.7PIPS +10,700円
最近の雇用統計の動きをイメージして、1円下げて1円戻してという動きもあると考えていたのでなかなかエントリーできませんでした。
かなり下げてから売っても戻しを喰らってうまくいきませんでしたが、なんとかプラスで終えることができました。
雇用統計での3円下げは最近では記憶にありませんが、次回のFOMCでの利下げが大きく近づいたというドル売りだとおもわれます。
チャート上では150円付近で跳ね返されて下落トレンド転換というようにも見えますが、来週以降再び140円を目指す保証もありませんので売りでガンガン攻めていいのか分かりません。
ここから上下に荒れた相場になったとしても、スキャルピングしやすいボラはありそうですので流れを見極めていけそうなところだけトレードしたいと思います。
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