
週明け月曜のドル円はやはりじわじわと下げていき、先週の安値に迫る143.7円までドル売りが進行しました。
しかし143.7円付近は堅いのかそこから1円ぐらい上昇しましたので、一方的にガンガン下がるといった簡単な相場ではないようです。
ドル円 +6PIPS +6,000円
朝方からじわじわと安値を更新していく相場でしたが、欧州時間ぐらいに143.7円をつけて反転していく形となりました。
上がっていったら押し目が来たと思って売っていってやられましたが、やはり欧州時間に入ってトレンドが転換することはすごく多い印象ですので、今後はそれをしっかり頭に入れて慎重にトレードしなければなりません。
今週は要人発言がたくさんありますし、雇用統計ウイークなので指標も目白押しなので上下どちらかに大きく動く可能性もあるでしょう。
とりあえずショート目線の戻り売り戦略でいきたいと思いますが、空気が変わったら臨機応変にトレードしてやっていきたいと思います。
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