
週末金曜のドル円は長期的な下落トレンドの中でも安値更新は無く、じわじわと高値を伸ばす形で144.9円まで上昇しました。
やはり金曜ということで一週間下げた分の利確などが入ったと思われます。
ドル円 +4.2PIPS +4,200円
よほど強いトレンドが出れば積極的にトレードしましたが、金曜ということで上下に荒れる相場になると考えていましたので様子見の場面が多くなりました。
夜には注目のインフレ指標となるPCEデフレーターの発表がありましたが、現状維持ということで大した値動きはありませんでした。
大きなニュースも無く、そして金曜ということで調整の動きとなりましたが、基本的は来週以降もアメリカの利下げを織り込む形でドル円は下目線となるのではないでしょうか。
激動の一週間となりましたが、来週はさらに安値を攻める激しい値動きとなるかもしれないのでチャンスを捉えて大勝ちといきたいものです。
コメント