
今週のドル円は週の前半はじわじわ上昇し、木曜のCPIではトレンドが転換したような感じで下落しました。
そして金曜には中東情勢の悪化を受けて一時的に下落して142.7円を付けましたが、その後は反転して強く上昇して144円台を回復して終了しました。
一週間の成績 +60.5PIPS +60,500円
今週はトレンドが何度か転換するような難しい相場でしたが、なんとか毎日プラスで終えることができました。
週の前半はトランプ関税交渉の進展への期待上げのような動きでしたが、CPIの発表から反転して下落していきましたので来週のFOMCでの利下げがあるかの思惑が交錯したのかもしれません。
そしてイスラエルによるイラン攻撃でリスクオフの円買いが来ましたが、戦争関係のニュースで下げるのは一時的なことが多い印象がありますので、ここからさらにガンガン安値を攻めるかどうかは関税関係のニュースの方が影響が大きいのではないでしょうか。
今週もいろいろなことがありましたが、とりあえず利益を出せたのでなんとかこの調子で来週も頑張りたいと思います。
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