
水曜のドル円は指標の悪化やトランプ発言を受けて下落し、142.6円までドル売りが進行しました。
前日は強く戻す動きがありましたが、やはりドル円の売り圧力はしぶとく残っているようです。
ドル円 +46.1PIPS +46,100円
ショートできるところを待っていて、トランプ大統領の「習主席は好きだが、交渉相手としてはタフだ」という発言で下げていくところを取ったり、悪い指標結果を受けて下がる所をも取れたので上手くいった一日でした。
最近の相場は指標で動くことはあまりなかった印象がありますが、悪い結果の指標が続くと次回のFOMCでの利上げ確率が上がるということでのドル売りなのかもしれません。
再び142円台まで下げましたが、利上げの動向に大きく影響を与えるとして金曜の雇用統計にかなり注目が集まっていますので、様子見の雰囲気となって値があまり動かなくなるかもしれません。
追撃のトランプ発言があるかもしれませんし雇用統計も激しく動きそうですので、待ちと攻めをしっかり見極めて勝ちに繋げたいと思います。
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