昨日は午前中に153.9円の安値をつける場面がありましたが、すぐに反転して結局高値圏の154.6円付近まで上昇しました。
米ドル円 +11.7PIPS +11,700円
やはり長期上昇トレンドは継続しており、少し下がってもすぐに強い買いが入るという状況が続いています。
まさに「上がるための下げ」になっており、下げが下げを呼ぶような下落トレンドになかなかなりません。
介入や日米金利差の縮小、さらには中東情勢の悪化などトレンド転換の要因は複数あるのですが、どれも大きなニュースとして下落を誘発するには至ってません。
トレード戦略としてはやはり買い目線なのは変わらず、突発的な下げに怯えながらのトレードが続きそうです。
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