
金曜は夜にサプライズの追加トランプ関税の報道があり、さらに安値を更新する142.4円まで下落しました。
トランプ関税は緩和方向に向かうかと思いきや、まだまだ先行きの分からない展開がありそうです。
ドル円 +12.8PIPS +12,800円
ユーロ円 +25.9PIPS +25,900円
「米国内で製造されていないアップル製品には25%の関税を課す」という報道と、その直後の「EUに50%の関税を課すべき」という連続のトランプ発言で為替相場が大荒れとなり、ユーロ円の下げがすごかったので売っていって利益を出すことができました。
金曜は静かな値動きが多く余計な損失が増えるのでトレードに消極的でしたが、まさか突然トランプ発言が来るとは驚きでした。
これでさらにトランプ関税による不確実性が増したような印象がありますので、ドル円は再び140円を目指すような強いリスクオフの流れとなるのではないでしょうか。
今年に入ってからずっとトレードは不調でしたが、トランプ関税が来てから調子が上がってきましたので来週以降も下げ目線継続で大勝ちといきたいものです。
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