
水曜のドル円はさらに安値を更新し、143.2円まで円高が進行しました。
先週の月曜に米中関税の大幅引き下げで148円まで上昇しましたが、 それからずっと連日の安値更新となっていてあっという間に5円落ちのドル売りとなっています。
ドル円 -40.9PIPS -40,900円
当然のように昨日も戻り売りを狙っていきましたが、欧州時間からの謎の爆上げを喰らって大損し、その後の下げは取れましたがニューヨーク時間のレンジで再びやられてしまいました。
下げ目線はずっと変わりませんが、1日に1回は来る深い戻しが厄介でしつこく売っても全部やられるというパターンが多くなっており、上がってくれば静観するということが出来ていません。
日米の3回目の関税交渉への警戒感があり売り圧の強さは感じられる相場ですが、スキャのようなデイトレよりも短時間の勝負となると瞬間的な下げを取り逃すと厳しいといった感じです。
目線は合っているのに負けるのは悔しいものですが、こればっかりは運もあると思って耐えるしかありませんので、自分のできることをしっかりやって乗り切りたいと思います。
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