
火曜のドル円はさらに安値を試す展開となり、144円ちょうど付近まで下落しました。
先週月曜の米中関税緩和で148円まで暴騰しましたが、あの上げは一体何だったのかと思えるほどの連日の下落となっています。
ドル円 +11.5PIPS +11,500円
付近は一時間足レベルで強くサポートされていたので割ればガラが来ると考えていましたが、昼過ぎぐらいに割ってきたので完全に油断していてチャートを見ていませんでした。
24時間チャートを監視することは不可能なので仕方ありませんが、その日一番の値動きを逃すのはトレーダーとしてすごく悔しいものです。
欧州時間には144円付近のダブルゼロ狙いのロングが来て反発していきましたが、長期下落トレンドにも関わらずかなり強い上げが頻繁に来るので損切りが遅れて一撃でやられるのだけは注意したいものです。
戻しが深くてどこで売るのか難しいところですが、日米の関税交渉が控えていて新たな展開があれば上下どちらにでも吹き飛ぶ可能性があるので柔軟に対応する必要がありそうです。
難しい値動きの日が続いていますが、大きな利益を得るチャンスがまだまだありそうですのでなんとか頑張りたいと思います。
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