昨日の米ドル円は、中東情勢の悪化を受けて円高方向に振れると思いきや、高値をどんどん更新して154.4円をつけました。
34年ぶりの円売りの流れは一向に止まる気配はないようです。
米ドル円 +13.5PIPS +13,500円
ニューヨーク時間にいっきに上昇して154.4円を付けたのですが、イランに対するイスラエルの報復を匂わすニュースが入って下押しする場面もありました。
一時的な下げですぐに戻ってきたのですが、約60pipの動きはリアルタイムでチャートを見ていたら介入を思い起こすような激しい動きでした。
スキャルピングでトレードしている者にとってはビッグチャンスなのですが、とんでもない損失を出す恐怖も襲ってきて難しいものです。
しばらくは為替介入や中東情勢などの突発的な出来事が来る可能性が高いので、強烈なガラを喰らって瀕死にならないように気をつけたいものです。
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