
週末金曜は昨日の米英の貿易合意の上昇の反動なのか、じわじわと下げて144.8円までドル売りが進行しました。
どんどん高値を更新することは追加の関税緩和のニュースでも出ない限り無いと予想していましたが、下落も勢いのある感じではなかったので難しい一日となりました。
ドル円 -42.9PIPS -42,900円
金曜はスキャルピングのトレーダーにとって一番警戒すべき曜日ではないかと思っているのですが、典型的ないやらしい金曜の値動きに飲み込まれてやられてしまいました。
売っても買っても上手くいかず、何度もドテンを繰り返して損失が膨らむという過去に何度も繰り返したお馴染みのやられ方でした。
昨日も関税に関する大きな動きがあるのではと警戒していましたが、トランプ大統領の「中国に対しては80%の関税が適切」という発言ぐらいでして激しい値動きはありませんでした。
昨日は金曜ということで週末のポジション調整のような動きとなりましたが、来週以降も関税がらみのニュースなどでボラのある相場となりそうですのでなんとかトレンドについていって勝ちたいと思います。
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