中国への関税緩和か

昨日のドル円は朝方に前日のトランプ大統領の発言を受けての上昇が続き、そしてニューヨーク時間以降も高値を更新して143.5円まで円安が進行しました。

トランプ関税によるリスクオフの相場がしばらく続いていましたが、ここにきてその混乱が落ち着いてきたような感じとなっています。

   ドル円   +41PIPS   +41,000円

朝方の上昇は取れずその後のレンジのような動きも静観していましたが、夜の強い上昇は流れに乗って利益を出すことができました。

前日はボコボコにやられてショックも大きかったですが、トランプ関税相場はボラがあるのでまぐれの大勝ちもあるのがいいところかもしれません。

夜には対中関税の緩和の報道がありドル円は上昇しましたが、はっきりとした結論が出たわけでもありませんのでまだまだ突然の報道一つでトレンドが大きく転換するリスクはあるのではないでしょうか。

とにかく最近の相場は突発的なニュースが多くてあっという間に数十PIPSやられるような危険がありますので、損切りだけはしっかりとして乗り切りたいと思います。

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