
火曜のドル円はついに140円割れのまで下落し、引き続き強いドル売りの流れとなりました。
しかしその後はじわじわと高値を切り上げていき、そして日本時間の朝方にはトランプ大統領の発言で急上昇しました。
ドル円 -58.1PIPS -58,100円
130円台に突入してひょっとしてとんでもない下落が来るのではと考え、売り一辺倒でいってしまいボコボコにやられてしまいました。
まだまだ下がるという先入観があってチャートの流れに逆らい、むきになってさらに負けるというどうしようもない一日となってしまいました。
朝方のトランプ大統領の発言は「パウエル議長を解任することはない」というものでしたが、あれだけ強く批判しておいて簡単に取り消すのは意味が分かりません。
関税政策もそうですがトランプ大統領は考えに一貫性が無く二転三転しますので、市場もどう捉えればいいのか混乱している状況ではないでしょうか。
それでも発言が出るたびに為替相場は動きが出ますので、トレーダーとしてはトランプさんの真意は置いおいてとにかく勝つだけですのでなんとか頑張りたいと思います。
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