
週末金曜のドル円は欧州時間に下落していき、年初来安値をまたまた更新する142円ちょうど付近まで下落していきました。
やはりトランプ関税の混乱によるリスクオフの空気は残っており、ドル円は長期的にも下落継続ではないでしょうか。
ドル円 +34PIPS +34,000円
142円という140円の節目が近づいてきましたが、週足でみると140円前後は何度もサポートされているということもあってショートの利確や逆張りロングが入りやすいところでもあるでしょう。
実際に昨日も142円から2円ぐらいの強い反発が来ましたので、これまで通り上下に激しく触れる相場が続きそうです。
しかし関税戦争の明るい見通しが立つまではリスクオフの流れが継続しそうですので、トレード戦略もまだしばらくは戻り売りでいきたいと思います。
今週も本当に激動の一週間となりましたが、来週以降も大きな利益を得るチャンスはたくさんありそうですので強気に勝負していきたいと思います。
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