4月8日からの一週間が始まりましたが、米ドル円は相変わらず152円をにらんだ難しい動きが継続しそうですね。
日足レベルで見てもこの152円付近の攻防は3回目になり、以前為替介入が行われたポイントでもあるため高値警戒感が強くなるのは当然といえるでしょう。
今週、高値を突破してくるか再度円高方向に振ってくるか分かりませんが、ボラのあるデイトレーダーにとってトレードしやすい環境が整うことを期待したいものです。
- 今週の重要指標発表
- 10日(水) 米消費者物価指数(CPI)
- 11日(木) 米生産者物価指数(PPI)
水曜に重要指標であるCPIがありますが、最近は大きな指標でもイマイチ動きが良くないので強いトレンドを形成するのは期待できないかもしれません。
とにかく今週も難しい相場が続くかもしれませんが、なんとか微益でもいいので利益を上げて乗り切りたいものです。
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