上下に堅いが

昨日のドル円は朝方には安値圏の148.7円をつけましたが、欧州時間とニューヨーク時間にかけて再上昇しまで 

安値圏の148.7円付近は何度も跳ね返されており、ここ数日は毎日のように似た値動きとなっている気がします。

   ドル円   -81.2PIPS   -81,200円

欧州時間に急上昇してやられ、そしてニューヨーク時間の乱高下に巻き込まれてさらにボッコボコにやられてしまいました。

特に新規失業保険申請件数とGDPの発表があった辺りからは上下の値動きが凄まじく、ことごとく逆に持っていかれてしまいました。

148円台から150円のレンジが続いていますが、その中での上下の振り幅がとんでもないので非常に危険な相場となっています。

148.6円付近の下値は去年の12月にも反発しており中途半端なところですが堅いようですので、抜けるとしても来週の雇用統計時になるかもしれません。

とにかく相場の乱痴気騒ぎに巻き込まれて負け続けていますが、気持ちだけは強く持って頑張りたいと思います。

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