中東情勢悪化で下落

昨日の米ドル円は日本時間の夜中に大きな動きがありました。

もうチャートを見ていなかったのですが、イスラエルのネタニヤフ首相の発言を受けて緊張が高まり米国債が買われ、米国の金利が下がることによってドル売り、円買いの流れが来たようです。

   米ドル円   +5.2PIPS +5,200円

デイトレーダーはできるだけ長くチャートに張り付いて監視することが重要だとは思いますが、人間ですから24時間起きていることは不可能です。

しかも最近はボラが乏しく雇用統計までは大きな動きはないだろうと思って完全に油断していました。

まあ、チャンスは他にいくらでもあると考えて割り切るしかないのですが、しかし為替介入のような強烈な相場はぜひとも取りたいところです。

最近ではYouTubeでリアルタイムでトレード配信している方も多いので、他事をしている時も動きがあれば教えてもらえるので常に誰かの配信を見るようにしています。

他の個人トレーダーのみなさんも頑張っておられるのを見ると、自分もなんとか頑張りたいなと思って励まされますね。

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