昨日の米ドル円はさらに円安が進行し、固いと思われた155円を簡単に突破しました。
トランプ氏の新しい経済政策などが特に伝わったわけではないのですが、とにかくトランプ再登板に対する期待上げのような感じとなっています。
米ドル円 +27.5PIPS +27,500円
これだけ上昇トレンドが強ければやはりロング一択のトレード戦略となりますが、昨日もしっかり押し目を待って利益を出すことが出来ました。
昨日は注目のCPIの発表がありましたが、予想通りの結果となり下がってから再度高値をアタックしていきました。
結局のところ上昇の勢いがかなり強いので、少し下がっても絶好の押し目となるだけで下落トレンドに転換する気配が感じられません。
これだけ異常に円安が進行してもなぜか政府要人から口先介入も無いのが不思議ですが、急落におびえても仕方ないのでロング戦略は継続でいきたいと思います。
とにかく異常な円安トレンドの相場でもやることは特に変わりませんので、冷静にチャートを見てしっかりトレードして利益を出したいと思います。
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