米ドル円は前日の円安の流れが継続し、144.55円まで高値を伸ばしました。
先週金曜の石破ショックで強く下落しましたが、反転の流れがじわじわ来ているようです。
米ドル円 -33.5PIPS -33,500円
石破総裁は前日に金融緩和を継続するといった趣旨の発言をしましたが、市場は新総理の金融政策のスタンスを見極めようという雰囲気です。
もし更なるインパクトのある発言があれば為替相場にも大きな影響がありそうです。
またのISMとJOLTS求人の発表がありましたが、結果が良悪分かれたので荒れた値動きとなりました。
10月に入ってもやはり高ボラ相場は続きそうですし、また突然飛び込んで来る要人発言などに敏感に反応してトレーダーは振り回されるかもしれません。
どんな動きにも柔軟に対応して、なんとか利益を出したいと思います。
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