昨日の米ドル円は130円台に突入した前日から一転し、またまた142円台まで上昇しました。
安値をどんどん更新することなく強い戻しが入るのは、先月からずっと続いている見飽きたパターンとなっています。
米ドル円 -17.7PIPS -17,700円
昨日は割と大きな経済指標である小売売上高の発表がありましたが、結果は微妙だったにも関わらず米ドル円の急上昇に繋がりました。
今日の夜中に発表されるFOMC政策金利の下げ幅を巡る思惑で動いたというのもあったでしょうが、一気に150pipsぐらいの上昇はすごいボラと言うしかありません。
こんなにすごいボラが毎日のようにあればそれを爆益に繋げなければいけないのですが、トレード技術が足らないのか全然上手くいかないのは悔しいものです。
今週は今日のFOMCと金曜の日銀の政策発表が控えていますので、チャンスは間違いなくたくさんあるのでなんとか大勝といきたいものです。
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