大荒れの8月の流れをそのままに、為替相場は9月の第一週も激しい値動きとなりました。
147円の高値から順調に下げていき、8月上旬に起きた株価暴落時以来のの141円台まで到達しましたので、さらに下げて130円台突入が見えてきたかもしれません。
一週間の成績 +52.7PIPS +52,700円
8月は全くいいところが無くフルボッコでやられましたが、9月はいいスタートが切れてホッとしました。
しかし振り返ってみると8月も同じように好スタートを切ってその後ボコボコにやられましたので、相当気を引き締めないと今月も同じ轍を踏みそうな気がします。
先月の中旬ぐらいから長期トレンドが分かりづらい米ドル円でしたが、やはり日米の金利差の縮小を受けて円買いドル売りの流れが続くと見ていいでしょう。
しかし短期的には売り買いがぶつかり合うボラの激しい相場がまだまだ続くと思われますので、損切りだけはしっかりして地道にトレードしていきたいと思います。
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