先週の米ドル円は高値の149円を抜けてきましたが、金曜の指標で下げてきてすんなりと150円には行きませんでした。
基本的には下げ目線でトレードしたいですが、おそらく今週も上下に振れる難しい相場になりそうです。
今週の重要経済指標
- 8月21日(水) FOMC議事録公表
- 8月22日(木) 新規失業保険申請件数 製造業PMI
- 8月23日(金) 植田総裁の会見 ジャクソンホール会議
今週の経済指標は特に大きなものはありませんが、最近はどんな指標でも大きく動く可能性があるので注意が必要でしょう。
また、金曜には国会での植田総裁の会見と、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の会見があり注目されます。
植田総裁とパウエル議長が自国の利上げと利下げについて言及すれば大きく動く可能性が高いと思われます。
毎年8月は夏枯れ相場と言われ値動きは小さくなりますが、今年はトレードできる十分なボラがあります。
今月は調子が悪くこのままでは月間成績はマイナスになってしまいますが、まだまだ逆転のチャンスはありそうですので、なんとかしぶとく頑張りたいと思います。
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