先週の米ドル円は、先々週に付けた141円の安値からじわじわ上昇し、149円まで円安が進行しました。
短期的には上下に振れてトレンドが分かりにくい動きが続き、トレードが難しい日が多かった印象です。
一週間の成績 -11.1PIPS -11,100円
先々週に続いて結果が出ず、特にまたまた指標逆張りで大敗の日があったのが痛かったです。
米ドル円は141円からもう一段の下げが来るのではないかと考えていましたが、予想に反して上がっていったので、長期トレンドを読み違えたという点も敗因の一つでしょう。
8月は夏枯れ相場が来るのではないかと言われていましたので、どちらかというと消極的なスタンスでトレードしがちになり、チャンスで積極的に勝負に行けていないのも問題点です。
また、いつもはほとんど動かないような小さな経済指標でも、米国経済の先行きに注目度が集まっているためか強いトレンド発生のきっかけとなっています。
とにかく現状の為替相場は十分なボラがあってトレードしやすい状況ですので、なんとか強気のメンタルで不調を吹き飛ばして利益を出したいと思います。
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