先週の米ドル円は141円台への下げ、日経平均の歴史的暴落、そして内田副総裁の早期追加利上げ否定発言など、非常に大きな動きのあった一週間でした。
ボラが激しくデイトレーダーには腕の見せ所といった相場でしたが、上下に振られて全然うまくいきませんでした。
一週間の成績 -129.3PIPS -129,300円
木曜、金曜と何をやってもダメで大敗を喫し、週間の成績でもおそらく今年最大の負け額だったと思います。
7月の後半の激アツ相場あたりから特に調子が上がってきて、強いガラが来てさらに追撃の下げが来るだろうという先入観があったのがまずかったかもしれません。
簡単に取り返せる負けではありませんが、まだボチボチのボラがありますのでトレードできない相場環境ではありません。
長くトレード生活をしていれば大敗なんてもんは日常茶飯事ですので、オリンピックを振り返りながら元気に今週の相場に向き合いたいと思います。
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