
金曜のドル円は今週の高値を攻める場面も無く、円売りは一段落といった感じでした。
しかしニューヨーク時間にはかなり強く下落し、そして全戻しするという週末らしい荒れた値動きになりました。
ドル円 -6.9PIPS -3,450円
金曜は過去にめちゃくちゃやられたことが多い一番警戒している曜日ですので、昨日も早めに切り上げました。
155円目前でロングするのは厳しいと思っていましたので、高値圏でウロウロしていた昨日はトレード自体あまりできませんでした。
153円台になぜ急落したのかよく分かりませんが、急激に戻していく動きは絶好のチャンスでしたがもうチャートを見ていなかったので仕方ありません。
来週以降に155円を超えてくるかもしれませんが、ここからさらに上げる材料が乏しい感じもしますので、節目の数字ということで抵抗線となる可能性もあるでしょう。
長期的なトレンドはとりあえず置いておいて、スキャルピングのトレーダーは短期的な勢いを掴むことが重要ですので、チャートの動きをしっかりとらえてまた頑張りたいと思います。



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